修理・改修工事

弊社では、機械式駐車設備の修理・改修工事も行っております。このページでは工事に伴って必要となる部品やコストについて説明させて頂きます。
部品の仕入れについて
修理に必要な部品はメーカーから仕入れることが可能です。
その他に、素材や形が同一な類似品を利用することもできます。
こちらを利用することによって、修理・改修コストの更なる削減にも繋がります。
コストについて
当社はメーカーではありませんので、機械式駐車設備本体の開発費や研究費は掛かっておりません。
純粋にメンテナンスや修理・改修工事に掛かる費用のみを頂いております。
なので、工事費を低く抑えることが出来、また部品を見直すことでコストダウンが期待できます。
修理・改修工事例
【例1】パレット補修・塗装工事
施工前 施工後
パレット補修と塗装工事の施工前後の写真です。北海道では融雪剤の影響もあり、パレットや装置が錆びやすい状況にあります。腐食が進行してしまうと穴が開いて錆水が垂れてしまったり、強度不足になってしまう恐れがあります。アテ板補修溶接とパレット研磨・塗装をお勧めしておりました。
【例2】シーケンサー入れ替え工事
施工前 施工後
こちらはシーケンサーの入れ替え工事の写真になります。工事前に使用していたシーケンサーは一般的な耐用年数を超え、かつ現在は生産中止になっており、故障になった場合に長期間の停止に繋がる恐れがありました。予防保全の観点から現行のシーケンサーへの交換をお勧めしていました。
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